こんにちは、イー・グルーヴの「ネット策士」加藤一郎です。
Twitter
http://twitter.com/katoichiro
アメブロ http://ameblo.jp/katoichiro
<前回までの記事はこちら>
その1⇒ http://bit.ly/9wXBOZ
その2⇒ http://bit.ly/9sEV0L
その3⇒ http://bit.ly/dmMOp7
その4⇒ http://bit.ly/aSV4rs
その5⇒ http://bit.ly/9TgI59
前回の記事で、
アメブロからメルマガ登録のあったリストの
反応率、成約率は、通常のメルマガの反応の
約10倍ある!
という話をしました。
そうなれば、アメブロから
さらに、メルマガ登録(メールアドレスの登録)を
増やしたい!と思いますよね。
●
それには、2つのポイントがあります。
<1つめ>は、
メッセージボード内に
メルマガ登録フォームを入れるということ。
前々回、お話をした
この【メールアドレス登録までの経路図】では
Twitterからアメブロにアクセスを誘導します。
【メールアドレス登録までの経路図】
---------------------------------------------
@Twitter → → → → Aアメブロ
↓
↓
↓
Bメールアドレス登録
---------------------------------------------
Twitterに掲載しているプロフィールの中の
URLからジャンプして、アメブロへ来てもらいます。
その際に、訪問者は、
あなたのアメブロのトップページにある
メッセージボードを、
最初に見ることになるでしょう。
(これは別にTwitterからだけでなく
他のブログからのリンクで飛んできた人も同じですが)
そこにメルマガ登録フォームがあれば、
そこで1度、メールマガジン登録をしてもらう
チャンスがあるというわけなんです。
●
<2つめ>は、
ブログ記事の中に、
メルマガ登録フォームを入れることです。
理由は、こちら(記事内)のほうの登録率が高いからです。
なぜ、記事の中のフォームのほうが登録率が高いのか?というと
Twitterからジャンプして
初めてあなたのブログに飛んできたユーザーは、
まだ、あなたのブログ記事を読んでいない状態です。
まだ、どういうブログがわからない。
まだ、あなたが、どういう人なのかがわからない。
そういう状態。
だから、メッセージボード内の
メルマガ登録フォームを見ても
メルマガ登録すべきものなのかどうなのか?という
判断ができないので、確率率は、まだ低いのです。
●
しかし、ブログ記事を読んだあと
ならどうか?
(あなたが価値ある記事、面白い記事を書いていれば)
「なるほど!この人のブログは面白い!
ぜひ、メルマガも読みたい!」
と、あなたを見る目、あなたへの価値が
すでに変わっています。
こんな風に・・・
↓
↓
↓
(゚∀゚)わたし、この人のブログ、すきかも♪
同じブログであっても、
読む前と読んだ後では、
読者があなたを認識する上での価値が
すでに、変わっている。
ということです。
さらに、読む前と読んだ後では
読者の感情の温度も変わっています。
読んだ後のほうが間違いなく
感情の温度は上がっているはずです。
人がアクション(行動)するのは、
感情の温度が上がったときです。
この絶好のタイミングを
逃してはいけないのです。
・あなたに対する価値も高くなった。
・感情の温度も上がった。
・ぜひ、メルマガも読みたい!と思った。
そういうタイミングのときに
目の前にフォームがあれば、登録しやすいですよね?
「あ、目の前に、メルマガフォームがあった!
すぐ登録しちゃおう!」
と『登録』というアクションをしてくれるんです。
しかし、
せっかく、絶好のタイミングのときに、
・目の前に、メルマガの登録フォームがない。
・探さなければいけない
としたらどうでしょう?
人は、あなたが思うより、「迷うもの」です。
明らかに、登録率は下がるでしょう。
本来得られるはずの
メルマガ登録の機会損失を起こすでしょう。
だから、メルマガ登録フォームは
メッセージボードだけでなく
記事内にも入れなくてはいけないんです。
ただし・・・
ここでひとつ痛い問題が出てきます。
その問題とは何か?
>>続きはこちら
|