こんにちは、イー・グルーヴの「ネット策士」加藤一郎です。
Twitter
http://twitter.com/katoichiro
アメブロ http://ameblo.jp/katoichiro
<前回までの記事はこちら>
その1⇒ http://bit.ly/9wXBOZ
その2⇒ http://bit.ly/9sEV0L
その3⇒ http://bit.ly/dmMOp7
前回までのメルマガをお読みの方から
こんな質問をいただきました。
「もしかして、サイバーエージェント、ヤバいんですか?」
「アメブロやばいんですか?使わないほうがいいんですか?」
結論でいうと、
やばくないです。(笑)
むしろ、アメブロは、昨年から
上り調子なので
ガンガン使うべきです。笑
言いたかったのは、
どんなメディアであっても、
『”もしも”のときの準備ができているか?』
ということです。
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思い出してください。
2006年。
Yahoo!とGoogleが決裂して
Yahoo!の検索エンジンがYSTに変更になり
検索結果に大変動が起きてしまったこと。
(検索結果上位にいたサイトが、一気に圏外になってしまって
倒産した会社もあったと聞きました。)
2007年。
オーバーチュアが
キーワードアドバイスツールを停止したこと。
2008年。
情報起業家のセールスレター型サイトが
大量に審査不可になってしまって
PPC広告が出せなくなってしまい
売り上げが激減してしまった人が大量に出たこと。
2009年。
Googleアドワーズ広告の
情報起業家のIDを大量削除・永久削除事件。
・・・などなど、
予想外の事件ともいえる出来事は、
必ず起きているんです。
●
そういう
『Xデー』のときのために、
リストを取得しておきましょう。
お客さんのメールアドレスを取得しておきましょう。
自分の手元に。
ということなんです。
というわけで、
「前回の答えの続きは、また次回!!」
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・・・というのもあれなので、
答えは、
今、書いちゃいます。(笑)
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前回の「どうやってリストを取得すればいいのか?」
の答えをシンプルに言いますと
アメブロを書いている人であれば、
『アメブロのメッセージボードと記事』に、
メールアドレス取得の仕組みをつくって
あなたのアメブロにアクセスしてきた人や読者からの
メールアドレス登録を、ガンガンもらえばいいのです。
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このブログを見てください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
くまちゃんこと、熊坂仁美さんの
「Twitterマーケティング研究会」アメーバブログ
http://bit.ly/dvX6XY
このブログの設計とデザイン、改造は、
私が、3月に施したものです。
熊坂さんの話によると
1日に、多いときで、
100件以上のメールアドレス登録があるそうです。
ちなみに、彼女のアメブロは、
今年2010年の
2/14からまだはじめたばかりなので
読者数は、238名。
アメブロのヘビーユーザーに比べると
決して、多いほうではないでしょう。
しかし!
とてつもないメールアドレス登録数。
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いったい、そのアドレス登録の嵐は、
どこから来ているのか?
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答えは、「Twitter」です。
その【メールアドレス登録までの経路図】は、
こんな感じです。
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@Twitter →
→ → → Aアメブロ
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↓
Bメールアドレス登録
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実は、これには、さらに隠された【秘密】があります。
次回の記事でお話をしますね。
>>続きはこちら
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